JPX日経400・JPX日経中小型 | 日本取引所グループ

(1)

JPX ^日経 ^ン 400 ^算出要領

2017 12 27 ^日版

株式会社東京証券引所

株式会社日経済新聞社

2017 12 27^日 ^行

(2)

... 3

. ^指数 ^概要 ... 4

. ^指数 ^算出 ... 5

1. 概要 ... 5

2. 算出式 ... 5

3. 採用価格 ... 5

4. 指数用株式数 ... 5

5. 浮動株比率 ... 6

. JPX^日経 ^ン 400 ^銘柄選定 ... 9

1. ^{初期選定及び定期入替} ... 9

2. ^非定期 ^除外 ... 12

3. ^非定期 ^追加 ... 12

4. ^選定用 ^タ ^関 ^扱い ... 12

. ^{基準時価総額} ^修 ... 15

1. ^修 ^対象 ... 15

2. ^修 ^方法 ... 17

. ^他 ... 20

1. ^公表 ^基礎情報 ^提供 ... 20

2. ^利用許諾 ... 20

3. ^情報開示 ... 20

(3)

公表日主変更容

2014/6/2 ^{定期入替時} ^集団 ^扱い ^明確化

定期入替時最終的構成銘柄選定関注追加

非定期新設会社等追加関述化

2014/10/8 ^{税引後配当込} ^指数 ^関 ^載 ^追加 2014/10/20^算出開始

2016/6/2 ^{定期入替時} ^選定 ^一部手 ^述 ^明確化

統合等際主体会社決定方法関述化

選定用タ修国際会計基準扱い述追加

指数用株式数変更際日郵政扱い述追加

遡及算出関述追加

2016/8/5 ^非定期 ^除外 ^特設注意 ^場銘柄 ^扱い ^明確化

定性コ算定用い目基準変更 ₂₀₁₇ ₈ 定期選定適用

2017/7/11 JPX^日経 ^ン 400 ^関 ^情報開示 ^主体 ^変更 ^伴い . ^他 3.

情報開示を追加

2017/12/27 ^{定期入替時} ^集団 ^除外 ^扱い ^明確化

(4)

め

資料株式会社日引所以ＪＰＸいう株式会社東京証券

引所以東証いう以ＪＰＸ東証を総称ＪＰＸいう

及び株式会社日経済新聞社以日経いう以日経ＪＰＸを総称

算出者いう算出配信を行う _JPX日経ン _{400 JPX}日経₄₀₀

関算出方法等を示資料載い象生場合や資料方

法算出運営困難算出者断場合算出者適当処理方法

を行うあ

資料算出者著作物あ資料全部又一部をい形式算出

作成さ資料あ価証券売買等関勧誘等を行うい｡

算出者 _JPX日経₄₀₀ 算出若公表誤謬遅延若中断算出若

公表方法変更 _JPX日経₄₀₀若資料載さ情報利用又

類由生い費用又損害等い責をわい

算出者 _JPX日経₄₀₀ い配当株価指数配当込株価指数を算出

(5)

. 指数概要

JPX^日経400 ^東証 ^場第一部 ^場第 ^部 JASDAQ^を主 ^場 ^普通

株式を集団等算出者特必要認を集団

加えあ時価総額売買代金 _ROE等を基算出者選定銘柄を算

出対象選定目 _JPX日経ン ₄₀₀ 銘柄選定参照

JPX^日経400 ^{算出対象数} ^原則 400^銘柄 ^あ ^原則数 8

定期入替時い適用銘柄数あ後場廃等各株価指数

算出対象数一時的原則数を回あ

定期入替 ₁回 ₈ 行う

起算日 ₂₀₁₃ ₍ 成₂₅ ₎₈ ₃₀日基準値 _10,000 あ

(6)

. 指数算出

1. 概要

JPX^日経400 ^{時価総額加重方式} ^算出さ ^株価指数 ^あ ^各指数値 ^単位 ^ン小数点以第₂位小数点以第₃位四捨五入

2. 算出式

∗ ^算出時 ^{指数用時価総額} ^＝ ∑ ^各銘柄 ^{指数用株式数} × ^採用価格

3. 採用価格

JPX^日経400^を算出 ^際 ^採用株価 ^次 ^序 ^採用

4. 指数用株式数

指数用株式数指数用場株式数ャ調整後浮動株比率を乗あ

指数用場株式数場株式数をベ指数算出用加工株式数あ通常

各銘柄行済株式数指数用場株式数等い例え株式割等あ場合

両者間株式数を増減タン違い生一時的差異生

あ

JPX^日経400 ^用い ^{浮動株比率} ^{定期選定基準日} ^{時価総額ウエ} ^を元 ^構成比率_1.5％を限ャ調整後浮動株比率浮動株比率兆ャ調整比率

定期選定後ャ限を超え場合い翌定期選定映日ャ調整

指数値＝ ^算出時 ^{指数用時価総額} 基準時価総額

× ^基準値

特気配又連約定気配約定値段約定値段又特気配い場合指数用基準値段新株落理論値段前日以前直近特気配値段又連約定気配値段前日以前直近約定値段序採用

各銘柄指数用株式数＝各銘柄指数用場株式数

×^各銘柄 ^ャ ^{調整後浮動株比率}

(7)

比率変更い

後述浮動株比率定期見直や_JPX日経₄₀₀ 算出対象株式移転株式交換等

を実施算出対象ウエ著変化あ場合算出対象

ャ調整比率臨時見直を行う可能性あ

5. 浮動株比率 (1 概要

浮動株比率 _FFW＝Free Float Weight) ^浮動株 ^場 ^流通 ^可能性 ^高い株式

状況応比率算出者銘柄算定指数算出使用あ

浮動株状況異銘柄_X 銘柄_Y 浮動株比率値異

浮動株比率算定価証券報告書等公表資料固定株固定的所見株

式を推定固定株比率＝固定株数_÷指数用場株式数を算定 ₁ 固定株比率

数値浮動株比率を求手行わ浮動株比率刻 _0.00001 最小

値 _0.00000 最大値 _1.00000 あ

浮動株比率い直近決算期状況を映決算期応

1^回 ^定期見直 ^を実施 ^第 ^{者割当増資等} ^生 ^浮動株 ^状況

著変化場合算出者断適宜臨時見直を行うい

(2 定期見直

定期見直実施時期次算出対象決算期異

決算期公表日実施日

1 ^～3 10 ^第5^営業日 10 ^{最終営業日}

4 ^～6 1 ^第5^営業日 1 ^{最終営業日}

7 ^～9 4 ^第5^営業日 4 ^{最終営業日}

10 ^～12 7 ^第5^営業日 7 ^{最終営業日}

・定期見直原則価証券報告書等公表資料算定 ₁ 固定株比率

値を次 _0.05刻値を浮動株比率採用

(8)

1 ^{固定株比率} ^～0.05 ^～0.10 ^～0.15 ^～0.20 ^～0.25 ^～0.30 ^～0.35 ^～0.40 ^～0.45 浮動株比率

FFW)

0.05 0.10 0.15 0.20 0.25 0.30 0.35 0.40 0.45

～_0.50 ～_0.55 ～_0.60 ～_0.65 ～_0.70 ～_0.75 ～_0.80 ～_0.85 ～_0.90 ～_0.95 ～_1.00 0.50 0.55 0.60 0.65 0.70 0.75 0.80 0.85 0.90 0.95 1.00

(3 ^臨時見直

以当例生浮動株状況著変化見込場合

算出者断浮動株比率を適宜見直あ

第者割当増資優先株転換新株予約権行使会社割合併株式交換公開買付

他算出者適当認例

(4 ^固定株 ^認定基礎資料

・価証券報告書等場会社公表資料

固定株認定

・以当持株原則固定株扱う

・大株主位 ₁₀ 位保株あ算出者浮動株適当あ

断場合限い

(参考) 以例算出者浮動株一例全例を網羅い

例当大株主

原則浮動株証券金融会社決済機関 _DR

行預さ株式

義人

大株主位₁₀位保株自己株式等相互保株式₍会社法第₃₀₈条₁ 議決権制限をい株式₎を含役員等保株他算出者適当

例長期的又固定的所株式等

(9)

浮動株可能性あ

以い条件を満算出者浮動株適当

あ断場合

価証券報告書信種類保目的等明さい特定多数保株式を一元管理い明

顧客信用引保あ明

信銀行タ

ン保険会社証券会社等

(10)

. JPX 日経インデックス 400 銘柄選定

1. 初期選定及び定期入替 (1) ^概要

初期選定 ₂₀₁₃ ₆ ₂₈日を基準日 ₍₂₎ 選定基準基い行う

定期入替基準日時価総額等を元 ₍₂₎ 選定基準基い _JPX日経₄₀₀ 算出対象見直 ₍追加除外₎を行うあ

定期入替基準日 ₆ 最終営業日追加除外を₈ 第₅営業日

公表定期入替後株価指数算出を₈ 最終営業日行う

(2) JPX^日経 ^ン 400 ^選定基準

以手選定作業を行う時価総額指数用場株式数

基

集団選定 i. ^普通株式

基準日時点い東証場第一部場第部 _JASDAQ

場普通株式重複場外国株式い原則基準日直近 ₁

間東証売買代金最大場合を集団

ii. ^{普通株式以外}

普通株式等算出者特必要認限集団加え

集団以い当銘柄を除外

(a) ^{基準日時点} ^い ^場後3 ^間経過 ^い ^い ^場を行 ^会社

場廃前 ₃ 以場い場合を除

(b) ^{基準日時点} ^い ^１ ^決算期間 ^う ^{直近決算期} ^決算短

信部統制報告書開示さいいやを得い情

算出者認場合限い

(c) ^１ ^決算期間 ^い ^期 ^債 ^超過

(d) ^１ ^決算期間 ^期 ^い ^営業赤 ^{営業利益を開示} ^い

い会社い１採用さ利益赤

(e) ^１ ^決算期間 ^期 ^い ^最終赤

(f) ^１ ^決算期間 ^う ^{直近決算期} ^諸表等 ^後 ^提出さ ^四

半期諸表等を含企業前提関注あ

(g) ^１ ^決算期間 ^う ^{直近決算期} ^{部統制報告書} ^開示 ^重

要備あ又部統制評価結果を表明い載さい

(11)

(h) ^基準日 ^い ^以 ^い ^当

( )^整理銘柄

( )^特設注意 ^場銘柄

(i) ^基準日 1 ^以 ^以 ^い ^当 ^当 ^由 ^程度 ^大 ^い

( )^公表措置 ^対象

( )^公衆縦覧 ^供さ ^{改善報告書} ^徴求対象(^{再提出を求} ^場合を含 ) (^ウ) ^{場契約違約金徴求} ^対象

※ _(f) _(i) 関必要応基準日後選定間状況案

あ

銘柄う基準日起算直近₃ 間売買代金合計額位 _1,200位以銘柄中時価総額大い _1,000銘柄を選定

当期間吸合併株式交換を行い場合合併株式交換前期間

い原則合併後い会社株式交換後親会社会社売

買代金を用い

当期間株式移転新設合併会社割承等場を

行い場合場以前期間い１当

場コョンい主体算出者会社

売買代金を使用

銘柄以目基い位コを付総合コ

を算出利用タ選定用タ関扱い参照

a 3 ^均ROE ^位 ^コ 1^位：1000^点～1000^位：1^点 b 3 ^{積営業利益} ^位 ^コ 1^位：1000^点～1000^位：1^点 c ^{基準日時点} ^時価総額 ^位 ^コ 1^位：1000^点～1000^位：1^点

銘柄以各目当状況を案定性コ総合コ

選定場合差異最大 ₁₀銘柄程度う設定を付

定性コ算定用い目足状況等を案今後変更可能性あ

総合コ＝ _0.4兆 _{(a) 3} 均_ROE 位コ＋ _0.4 兆 _{(b) 3} 積営業利益位コ＋ _0.2 兆 _(c)基準日時点時価総額位コ

(12)

目定基準参照資料

独立社外締役選任

基準日い社外締役う独立役員指定さい

人数締役総数 _1/3以

又 ₃人以締役

総数 _1/3 ₂人満い場合 ₂人以

コ

ン関報告書

IFRS^採用 ^{基準日} ^い直近決算短信国際報告基準基い

作成さい又国際

報告基準を適用開

示を行い

TDnet

決算情報英文開示基準日い直近決算情報英文資料 _TDnet 英

文資料配信ビを通

開示さい

TDnet

付各コを合計各銘柄最終コ及び最終コ位を算定

最終コ＝総合コ ₊ 定性コ

最終コ位最終コ高い ₃ 均_ROE及び直近_ROE

銘柄又 ₃ 積営業利益銘柄位当銘柄を除い位を付後

後位最終コ点場合 _(c)基準日時点時価総額位コ

高いを優先

最終コ基以選定

(a) ^初期選定

最終コ位高い ₄₀₀銘柄を採用 (b) ^定期入替

i. ^基準日 JPX^日経400^{算出対象銘柄} ^う ^最終 ^コ ^位 440^位以銘柄を採用

ii. ^前 i ^銘柄数 400 ^足 ^場合 ^最終 ^コ ^位

(13)

位 ₄₀₀銘柄選定

選定さ ₄₀₀銘柄中株式移転等場廃

将来見込銘柄含い場合必要応最終的構成銘柄調整を行

うあ

構成銘柄採用著適当算出者認場合当銘柄を非

採用あ

2. 非定期除外

算出対象場廃整理銘柄指定特設注意場銘柄指定あ場合当銘

柄を_JPX日経₄₀₀ 除外章を参照

他構成銘柄著適当算出者認場合当銘柄を除

外あ

3. 非定期追加

JPX^日経400 ^算出対象 ^株式移転 ^株式交換 ^{新設合併又} ^商法 ^会社 ^割 ^人的 ^割

場廃当株式移転等伴う新設会社会社又承会社遅滞

場場合当新設会社等主体算出者会社株式移転比率

時価総額売買代金等を参考決定 _JPX日経₄₀₀ 属い場合当新設会

社等を追加章を参照

前 ₂ 非定期除外 _JPX日経₄₀₀ 算出対象数原則数を回あ

原則数を満非定期追加行わい ₈ 定期選定際原則数

を満必要銘柄数追加を行う

4. 選定用データ関 る取扱い

JPX^日経400 ^選定 ^あ ^利用 ^タ ^原則 ^以 ^通

(1) ^タ

タ関原則

場会社公表決算短信う基準日属 ₃ 前 ₄ 期決算基

準日直前 ₃ 期決算を利用

例 ₂₀₁₃ ₈ 選定あ ₂₀₁₀ ₄ 期 ₂₀₁₃ ₃ 期タを利用

(14)

連結決算値を優先単独決算開示さい決算期在場合当

決算期い単独決算値を採用

対象期間吸合併株式交換を行い場合合併株式交換前期い

原則合併後い会社株式交換後親会社会社情報

を用い

対象期間株式移転新設合併会社割承等場を行

い場合場以前期い当場コ

ョンい主体算出者会社株式移転比率売

買代金時価総額等を参考決定情報を用い

3 ^均^ROE

3 ^均ROE ^日 ^{基準採用会社} ^い ^以 ^算出

3 ^均ROE ^＝ ^直近³^期 ^{当期純利益合計} 直近₃期自己資 ₍期首期均₎合計

×

連結諸表作成会社日基準い ₂₀₁₅ ₄ ₁日以降開始連結会

計度期首当期純利益代わ親会社株主帰属当期純利益を用い

IFRS ^修 ^{国際基準採用会社} ^い ^{当期純利益} ^代わ ^親会社 ^所 ^者

帰属当期利益自己資代わ資合計親会社所者帰属持

を用い

米国会計基準採用会社い当期純利益代わ当社株主帰属当期

利益自己資代わ株主資を用い

3 ^{積営業利益}

3 ^{積営業利益} ^以 ^算出

3 ^{積営業利益} ^＝ ^直近3^期 ^営業利益 ^合計額

営業利益を開示いい会社い経常利益税引前利益採用

(2) ^定性 ^コ ^算定 ^目 ^タ

コン関報告書

1 ^期間 ^う ^直近 ^決算 ^{定時株主総会} ^日以降 ^基準日後 7

(15)

第₁₀営業日提出さ場会社コン関報告書

う直近当期間報告書提出い場合 _.1.(2) 定性コ付

を行わいを利用 TDnet

基準日時点録情報を利用

(16)

. 基準時価総額修正

JPX^日経400 ^算出 ^い ^{算出対象銘柄} ^{増減や増資} ^況変動 ^{い時価総額}

増減生場合連性を維持次示基準時価総額を修

1. 修正対象と る事項 (1 ^算出対象 ^{追加及び除外}

修を要修日修使用株価

追加

JPX^日経400 ^算出対象 ^{株式移転等} (^注1) ^場廃 ^当 ^株式移転等伴う新設会社等 _JPX 日経 400 ^追加さ ^場合

新規場日₍注₂₎ 基準値段

8 ^定期入替 8 ^{最終営業日} ^修 ^日 ^前営業日 ^株価

除外

場廃

JPX^日経400 ^算出対象 ^{株式移転等}

場廃当株式移転等

伴う新設会社等 _JPX日経₄₀₀ 追加さ場合

当新設会社等新規場日通例場廃日 ₃営業日後

場廃日前営業日株価₍注₃₎

以外合併株式交換非

会社場合等

場廃日修日前営業日株価

整理銘柄特設注意場銘柄指定整理銘柄特設注意場銘柄指定日₍注₄₎ ₄営業日後

修日前営業日株価

8 ^定期入替 8 ^{最終営業日} ^修 ^日 ^前営業日 ^株価

注₁：株式移転株式交換新設合併又会社割注₂：新規場日休業日場合翌営業日繰

注₃：場廃日除外日前営業日間場廃日前営業日株価を用い指数を算出注₄：整理銘柄特設注意場銘柄指定日休業日場合翌営業日繰

(2 ^{指数用株式数} ^変更

ャ調整後浮動株比率変更変更日修日前営業日株価

公募増資変更₍追加₎ 場日払込期日翌日

(^注1)

第者割当増資変更₍追加₎ 場日払込期日 ₂営業日後 ₅営業日後

株主割当増資権利落日１株当払込金

(17)

新株予約権行使行使さ日翌 ₍最終営業日₎ 修日前営業日株価優先株等転換転換さ日翌 ₍最終営業日₎ 修日前営業日株価

自己株式消却自己株式消却さ日翌

(^{最終営業日})

合併株式交換

他東証算出指数対象銘柄₍注 ₂₎を非会社場合東証算出指数対象銘柄算出対象士合併株式交換

非会社場廃日修日前営業日株価

以外変更₍追加₎ 場日効力生日修日前営業日株価政府保株売出

日電信電日日郵政

算出者定日₍注₃₎ 修日前営業日株価

新株予約権無償割当増資注 4

権利落日１株当払込金

会社割吸割変更₍追加₎ 場日効力生日修日前営業日株価他調整₍注₅₎ 当情報所報公表さ日

当又翌

注₁：変更₍追加₎ 場日休業日場合翌営業日繰以注₂：東証算出指数対象銘柄う原則普通株式を対象注₃：渡日を原則

注 ₄：新株予約権無償割当増資いわゆンい権利付最終日指

数用場株式数 ₁株割当新株予約権個数を乗株式数を増加さ

注₅：例え新株予約権付社債等行会社株式割を実施場合株式割株式併合株主割当際株式割等比率基算出さ株式数効力生日以降確定株式数差異生

場合既指数算出映済容い場会社後訂あ場合

注 ₆：株式割株式併合株式数増加減少応株価を修場合時価総額変動

い基準時価総額修い

(3 ^元 ^タ

基準時価総額修由や容変更日等関元タ東証行会社

報告等を基日々公表い所報採浮動株比率算定い

参照

基準時価総額修由関行会社報告容を訂場合

既算出公表指数値い過去遡修行わい

(18)

(1 ^{配当を考慮} ^い指数 ^配当 ^指数修方法

指数連性維持さう次算式基準時価総額を修

算式＝ ^前営業日 ^時価総額修前基準時価総額

＝ ^前営業日 ^時価総額 ^± ^修 ^額新修後基準時価総額

∗ ^修 ^{額＝指数用株式数} ^増加 ^減少 × ^修 ^使用 ^株価

修例

仮基準時価総額を₂₀₀ 前日時価総額を₄₀₀ 前日指数値

・仮Ａ銘柄指数用株式数公募増資１億株増加前日終値 _2,000 修額１億株_×2,000 ＝_2,000億新基準時価総額

・次今日指数値算出対象株価変化前日変わ

20,000.00 ^ン ^う ^{基準時価総額} ^修 ^公募増資 ^時

価総額増加影響を指数連性保あ

前日指数値＝₄₀₀ 平₂₀₀ 兆_10,000＝ 20,000.00 ^ン

新基準時価総額＝₂₀₀ 兆₍₄₀₀ ＋_2,000億平₄₀₀ ＝_200.1

(400 ^＋2,000^億 )^平200.1 ^兆10,000^＝ 20,000.00 ^ン

新基準時価総額＝ ^{基準時価総額} ^{× (}^前営業日 ^時価総額 ^± ^修 ^額⁾ 前営業日時価総額

(19)

配当込指数算出い使用配当金税引前配当金を使用

配当落日時点当期配当金額確定あ配当落金額基準時価総額

修 _(a)予想配当金修 _(b)予想配当金決算短信公表さ配当金

差異微調整 ₂回行う

a. ^{予想配当金} ^修

配当落日予想配当金基い配当落金額総額を算出前基準時価総額

修を行う使用予想配当金原則以決定

当期配当金額適時開示情報公表さい場合金額

当期配当金額確定いい公表さいい金額定

等場合前期配当金額

基準時価総額修方法基的前 ₍₁₎ 様次算式剰余金配

当修を行う点異

新基準時価総額＝

基準時価総額_× 前営業日時価総額₋配当落金額総額_±修額前営業日時価総額

∗ ^各銘柄 ^{配当落金額} ^＝ ^{配当落日前営業日} ^{指数用株式数} × ^{予想配当金}

∗ ^{配当落金額} ^総額 ^＝ ^各銘柄 ^配当金額 ^合計

∗ ^修 ^額 ^＝ ^{指数用株式数} ^増加(^減少) × ^修 ^使用 ^株価

b. ^{予想配当金} ^決算短信 ^公表さ ^配当金 ^差異 ^微調整

配当落日使用予想配当金決算短信公表さ配当金間差異見銘

柄い配当落金額微調整を行う具体的配当落日属 ₃ヶ後

7 ^日 ^休業日 ^場合 ^前営業日 ^繰 ^{配当落微調整額} ^{総額を算出} ^基準時

価総額修を行う例え ₃ 決算場合微調整実施日 ₆ ₇日

配当落微調整処理対象期間配当落微調整実施日 ₃ 営業日前開示さい

情報を対象述対象期間外配当修開示さ修容指

数値影響をえ影響大い算出者断場合追加配当落微調整を実施

(20)

基準時価総額_× 前営業日時価総額₋配当微調整額総額_±修額前営業日時価総額

∗ ^各銘柄 ^{配当微調整額} ^＝ ^{配当落日前営業日} ^{指数用株式数}

_× 決算短信公表さ配当金 ₋ 予想配当金

∗ ^{配当微調整額総額} ^＝ ^各銘柄 ^{配当微調整額} ^合計

∗ ^修 ^額 ^＝ ^{指数用株式数} ^増加(^減少) × ^修 ^使用 ^株価

(3 ^{税引後配当込} ^指数

・ ₍₂₎ 税引前配当金を使用配当込指数加え税引後配当金を使用税引後配当込指数を算出

・配当落金額基準時価総額修 ₂ タン実施基準

時価総額算出用い配当落金額総額配当微調整額総額 ₁ 配当税率を

乗額

・算出用い配当税率修日時点場株式配当源泉徴税率地方税除

(21)

. そ他

1. 公表、基礎情報提供

1 ^指数値

JPX^日経400 ^配当 ^株価指数 ^指数値 ^{東証相場報道} ^を通 ^タ

1^秒間隔 ^全国 ^証券会社 ^{報道機関等} ^配信 ^い

JPX^日経400 ^配当込 ^指数 ^{税引後配当込} ^指数 ^い ^終値 ^を算出 ^い

指数 ₂₀₀₆ ₈ ₃₀日日々終値を遡及算出い遡及算出値い

過去構成銘柄選定い定性的要素加点や前度銘柄優先を採用

いい等算出要領載一部異方法算出を行い

(2 ^基礎情報

JPX^日経400 ^日々 ^基礎情報 ^{基準時価総額} ^算出対象 ^{指数用株式数等} Tokyo

Market Information ^び日経 ^均 ^タ

い償情報提供を行い

2. 利用許諾

JPX^日経 ^ン 400 ^算出者 ^知的 ^産 ^あ ^指数 ^算出 ^数値 ^公表 ^利用

指数関権利算出者い _JPX日経ン ₄₀₀

一部全部を利用先物ョン金融派生商品提供ンやン

債金融商品組成売出又タ提供 _JPX日経ン ₄₀₀

一部全部を商業的利用場合算出者利用許諾契約必要

3. 情報開示

算出者合意 ₂₀₁₇ ₇ 以降 _JPX日経ン ₄₀₀ 普及利用

進活動及び銘柄異動等指数関情報開示い東証及び日経 ₂社

義行う以降利用許諾伴う免責表示 ₂社を対象を

併用

以

JPX日経400・JPX日経中小型 | 日本取引所グループ

JPX 日経 ン 400 算出要領

2017 12 27 日版

株式会社 東京証券 引所

株式会社 日 経済新聞社

め

. 指数 概要

. 指数 算出